浪人記

日記

2019/07/15 「若人よ蘇れ」

早いもので7月も半分を過ぎようとしている!

相変わらずお家でお勉強する日々。まだ精神的苦痛には至ってないけどいつから辛くなるのか!?

 

 

1日少〜しだけ(ほんの15分くらい)の読書は自分に許していて、昨日は三島由紀夫の戯曲「若人よ蘇れ」を読み終わった。

戦争の美化は今は当たり前にタブーだけれど、戦時中は「もはやこれまで(いつ死ぬか分からない)」的な意識が常に日常を思い出化・美化していたのね、、

若者、とりわけ徴兵されなかった一種のアウトサイダーは、戦争をも外側から眺めている。そして終戦が、彼らの感覚の相対性の転換点にあった。

三島の、相反するものが途端に入れ替わる魔法(「若人よ〜」では終戦、「黒蜥蜴」では犯罪?)がとっても好き。

三島の特徴として考えられる二元論的ふたつのモチーフが回転し出すのがたまらん

 

そういう所は唐十郎にも同じ所を感じる!

ああ、先月「ジャガーの眼」を見に行った時はまだ大学生だった…おお我が青春の紅テント!思い返せば、人生で初めて見た芝居も紅テントだった…

芝居を見に行けないのも浪人生の宿命。

だけれど東京から出たらそうそう芝居も何もチャンスがないよなあ。京都なら歌舞伎天国、お能天国、狂言天国だけどね!

 

詰まるところ三島由紀夫の戯曲は本当に良い!もちろん小説もだ〜いすき!

 

私は京大志望だけど、三島は東大(法学部)出身だから東大に行きたくなるよね。

というか名だたる文豪は皆東大かよ。ずるい!まあ谷崎は東大だけど京都に住んでたから許す!(?)

 

東京出身者は一生上京できない。(←格言)

ニューヨークやロンドンに行けばいいのか?

 

 

 

 

 

 

これから読んだ本の感想とか書いてしまうかもな〜

まあ勉強第1に頑張りまつ!ヨシ